いよいよAmazonキャンペーンが明日と迫ってまいりました。
みなさん、プレゼントをもらう準備はOKでしょうか? ヽ(´▽`)/
詳しい手順が以下のページにありますので、みなさんよく読んでおいてくださいね☆
⇒ http://www.reservestock.jp/events/67725/
キャンペーンは5月21日の午前0時よりスタートです!!
(ノ○´∀)八(∀`○)ノ

さて、今回のキャンペーンの目玉である「まさこさんのリウマチ卒業体験談」を、今日と明後日の2回にわたってお送りします。
文章だけでもすごいボリュームですが、キャンペーン特典のほうでは、50分にも渡るインタビュー内容を音声ファイルでお届けしますので、どうぞお楽しみに!!
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リウマチ卒業体験談96 岡山県 まさこさん
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『アファメーションで幼少時からのトラウマから脱却!ガンとリウマチから見事卒業♪』
1.発病した頃の様子
(環境・メンタル)
リウマチになった引き金は、仕事上の対人ストレス。仕事のストレスが多大だった時期。会社で人がどんどん辞めて入れ替わり、自分に掛かる加重が増大。日々の休憩はおろか、食事も満足に取れない状況。終電まで仕事で、毎日午前様状態。帰ったら寝るだけ。
この頃は、孤軍奮闘状態。自分独りで異常に頑張っていた。「~あるべき」、「~ねばならない」、「自分はまだまだ出来るはず」など、間違った努力を必死になってしていた。
仕事以外でも、様々な団体の役を引き受けていて、プライベートな自由時間はほとんど無し。最初は楽しみだった活動も次第に重荷になっていった。
(体調)
2005年12月、右足小指の付け根の関節が外側に飛び出し始め、痛みを感じる。2~3日後には左足も右足と同様の状態になり、1週間後には両足とも関節が完全に変形。右足親指の付け根の関節も外側に飛び出し始め、痛みが激しくなる。
翌年の2006年1月には微熱と倦怠感で風邪の初期症状のような状態が続き、腕、肩、膝の鈍い痛み。筋肉痛だと思っていたが次第に痛みは増し、ベッドから起きあがるのに時間がかかり、服の袖に腕を通すのが苦痛。通勤時に走れなくなる。箸も中指で代用。
3月になると腕・肩の痛みが午前中続くようになり、両手人差し指の腫れにより指が曲がらず、
両手中指の付け根の関節も腫れて痛みを持つ。
首を上下左右に向けるのが苦痛で、ゆっくり動かしても途中までしか廻らない。どんどん強くなる痛みに我慢できないため病院に行ったところ、結果的にリウマチと診断され、薬を処方される。
2009年8月まで様々な薬を服用するが、腫れ・痛みは次第に悪化。
(当初からの服用薬一覧)
1.モービック錠10mg1日1錠(炎症止め),テルネリン錠1mg1日1錠(鎮痛剤)
2.アザルフィジンEN錠500mg1日2錠(抗リウマチ薬),ロキソニン錠60mg1日3錠(消炎鎮痛剤),
プレドニン錠5mg1日2錠(抗炎症薬),ボルタレンSRカプセル1日2錠(消炎鎮痛剤)
3.リウマトレックスカプセル2mg1日2錠(抗リウマチ薬)
4.メソトレキサート(MTX)錠2.5mg1日4錠(免疫抑制剤),プログラフ錠1mg1日1錠,
プログラフカプセル0.5mg1日1錠(免疫抑制剤)
5.エンブレル皮下注射25mg週2本(生物学的製剤)
6.レミケード点滴300ml月1回(生物学的製剤)
7.オレンシア点滴500mg月1回(生物学的製剤)
2.治そうと思った転機
病気になったら病院へ行って、お医者さんの言うことを聞いて薬を飲んでいれば治ると思っていた。病院を変えても検査数値が良くならない為、リウマチの薬がどんどん強いモノになっていき、最後、オレンシアまで行ったところで、2011年6月に乳ガンの手術を迎えた。
それまでにガンの存在は分かっていたが、仕事が忙しかったこともあり、先延ばしにしていた。しかし、1年で急激にガンが大きくなり、これ以上放置するのも良くないかと思い、手術のため、会社を休み入院する。
リウマチ発病からこの間まで、仕事はフルタイムで休まず続けていた。リウマチの痛みが強いので、薬を増やして行ったが、身体がしんどくなるだけで痛みは減らない。絶叫したいくらいの痛みでも、仕事柄ニッコリ笑って毎日普通に勤務していた。
入院して一番良かったのは、ゆっくり寝られたことと、規則正しく食事が取れたこと。(^-^)手術前の検査では、「3日で退院できるから。」と主治医に言われたのに、術後の検査では致死率の高いガンだったとのことで、速やかな抗ガン治療を勧められる。
リンパ節へのガン転移も見つかり、余命宣告も受けたので一時退院し、そこで知人の薦めもあり、長野県の「穂高養生園」に1週間滞在。マクロビオティックの食事と、ヨガや森林散策などの運動、休養に重きを置いた施設で身体を休め、独りでゆっくり考える。
「リウマチ感謝!」さんのブログやセミナーで、卒業生の話を聞いても、「この人はリウマチ歴が短いから~」とか、「あなたは治っても私が治る保証は無いし~」とか、今から思えば、自分への責任感や本気度が低かった。
セミナーに参加したときはモチベーションが上がっても、帰って一人になると、段々盛り下がって、フェードアウトしてしまう。しかし、もう後が無い状況になり、遅ればせながらやっと本気に。(^^;)
まず、リウマチだけでもシンドイのに、抗ガン治療などで、これ以上、自分の身体を痛めつけたくないと思ったのが、その時の一番の気持ちだった。
ガンで余命宣告された人でも、自然治癒した人が居ることはネットや本で知っていたので、
自分もそうしようと思った。ガンもリウマチも自己免疫疾患なので、ガンが治ればリウマチも治るはずと考えた。
抗ガン治療を断ると、医者には「自殺行為だ!」とか、「百人中、百人が選ぶ道をあなたは選ばないと言ってるんですよ!」とか、「その根拠のない自信はどこから来るんですか?変な宗教にでも入ってるんですか?」など、色々説得されたが、とにかく病院を去る。
3.治すために実践したこと
(減薬~断薬)
ガンの手術前に、生物学的製剤と免疫抑制剤の一部は、術後の傷口の治りが悪いとのことで、即日中止。並行して、ステロイドと免疫抑制剤の残り、抗リウマチ薬も自己判断で減薬開始。
痛み止めだけは体調に応じて増減していく。最後は痛み止めだけで、最終的に全て断薬出来るまでに2年掛ける(ステロイドは徐々に減らし、1年掛けて断薬に至る。)
減薬を始めて1ヵ月半~2ヵ月で最初の断薬リバウンドが来て、痛みのピークを迎える(その時はピークだと思った)。ベッドからトイレに行くのが毎日壮絶な戦い。でも、他の卒業生の体験談で聞いた「寝たきり」状態では無いので、自分はまだマシと思った。
その後、減薬スタート半年~1年経過くらいで、痛む箇所も様々に移動して行く。この間に痛みも本当のピークを迎え、あまりに痛いので、「こんだけ痛いなら、薬全部止めても同じじゃん!?」と何故か思い(笑)、完全断薬に踏み切る。
リウマチ感謝さんの言う、「煮えたぎった鍋の蓋を一気に開けた」状態で、この二度目の断薬リバウンドで足腰に来る。リウマチまっただ中の頃にも無かった膝の痛みで、人に支えて貰わないと、独りでは立てなくなった時期が半年くらい続いた。
(環境面)
・仕事については、1時間遅く出社できるフレックス勤務を申請。
夜も1時間遅くなるが、元々定時で帰ることなど無い状況だったので、実質的に1時間時短勤務に。
・自分の仕事をサポートしてもらえるアルバイトを頼む。
・オーバーワークの仕事を他の人に移管するよう、上司と交渉。
・休憩時間は必ず取る、食事も取るようにした。残業も原則しないように。
・・・勤務体制をこれほど優遇して貰えたのは、それまでの自他共に認めるオーバーワークな
状況が有ったからですが、強い意志で交渉しました。何せ命がけですから。(爆笑)
・様々な団体の役を降ろさせて貰ったり、辞めたりして、自分の休日を確保。
・夜8時までには必ず帰宅し、遅くても10時には就寝。
・「場を変える」ことも必要と考え、引っ越しも視野に入れて部屋の「断捨離」を実行。
(食事面)
・・・リウマチ感謝さんのセミナーで習ったことを実践。(サプリメントは特に無し)
・不規則な食事を改め、最低でも2食は確保。(以前は1日1食有るか無いか)
・1日掛けて、水を少しずつ飲む。
(500mlペットボトルのミネラルウォーターを平均して1日1本くらい)
・白砂糖、食塩、食品添加物を避ける。
・ジャンクフード、揚げ物、乳製品、肉類、パン、麺、お菓子類の摂取を極力減らす。
・玄米を混ぜたご飯、味噌汁を1日1食は入れる。
・毎日5~6杯飲んでいたコーヒー(缶コーヒー含む)を極力減らし、カフェインレスや、紅茶、ハーブティに替えた。
・野菜、果物を毎日摂る。市販の野菜ジュースも利用。
(その他)
・丹田式呼吸法・・・自律訓練法の前に、夜、布団の中で毎日適当に。
・自律訓練法・・・リウマチ感謝さんの「自律訓練法CD」を使用。
毎日夜、布団の中で、やりながら寝る。
・寝たいときに出来るだけ寝る。時間は関係無く、身体を休めることに重点を置く。
・ホットパック・・・中村司先生のホットパックを買って就寝時にほぼ毎日使用
・漢方薬・・・統合医療の漢方医に処方して貰い、ガンの手術後1年間、煎じ薬を服用。
・山元式頭鍼療法(YNSA)・・・宮崎の鍼治療に行ってみた。
・スペシフィックカイロ・・・熊本の上部頸椎調整に行ってみた。
・・・正直、この2つは回数行ってないので、効いたのかどうか不明。
どちらかと言うと、リウマチ感謝さんのブログを読んで行ってみたかった感じ。(笑)
(メンタル面)
・アファメーション
・たまにバッチ・フラワーレメディや好きなアロマオイルを援護射撃に利用。
・週に一度は、自分がワクワクすることを“必ず”する。
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幼少期のトラウマから、自己犠牲グセが強く、リウマチになっても、ガンになっても自分をいじめるように働くことをやめなかったまさこさん。
私のセミナーにも何度も足を運ばれていたのですが、他人事のように聞いておられたそうです。
しかし、余命宣告を受けたことがきっかけで、ようやく「本気で自分と向きあう」ことを決意し、はじめて面談カウンセリング受けにこられました。
そこから、まずは抱えていた仕事の量を減らし、環境面、食事面、メンタル面といろんなアプローチを開始。減薬によるリバウンドのツライ時期もありましたが、それこそ「命懸け」だったのもあって、よく乗り越えられたと思います♪
次回後半部分は、まさこさんがどのように治っていったかをお送りしますね☆ お楽しみに~~!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
★まさこさんの音声インタビューがもらえるAmazonキャンペーンは、
明日21日の午前0時スタートです!
⇒ http://www.reservestock.jp/events/67725/